今年の2月に須和田農園から購入した株が、大輪で咲いてくれました。
芳香もよく、甘い香りに満たされます。
このところ、毎月1泊高級旅館に宿泊しているものだから、お金がなくなってきた。先日の富士屋ホテル花御殿は一人、5万5千円。おまけに大倉陶園のティーカップ2セットを土産に買ったので、計20万円近く消費した。高速道路の休日割引もないし、早く新コロ詐欺は終わってほしい。東京交響楽団の定期演奏会も予定していた外国人ソリストが日本人に変更になったりしている。外出する人々は、あいもかわらず皆さんマスク姿だ。意味のないことはもうやめてほしい。マスクなんて不潔で不健康だ。ワクチン接種証明書なんて意味がない。PCR検査は偽陽性が多く、当てにならない。GOTOを再開するなら、無意味な条件は付けないでほしい。
日本政府は東京五輪をどうしても中止できない。コロナ感染がどれほど拡大しようと、非常事態宣言がいくつかの都県になされようと、開催の決定権限はIOCにあり、日本政府にはないと説明している。契約上はそうなのだろうが、この無責任極まる日本政府の姿勢は歴史上既視感がある。
それは大東亜戦争(15年戦争)の終盤戦において、アメリカとの戦闘に負け続け、敗戦が決定的なのに誰も降伏を決定できず、東京等大都市大空襲、沖縄地上戦、広島・長崎の原爆投下と悲惨な最後をたどり300万人の犠牲を出した大日本帝国の崩壊と極めて類似した政府の無責任体制がそこに見られるからである。結局国民のことなど、どうでもよいのだ。
先日発表した福島原発の汚染水の海洋投棄に対して世界中から反対の声が聞こえてきているが、このまま東京五輪を開催しようと日本政府が強硬するならば、さらに世界中の反感を買い、日本にとって「第二の敗戦」となり、国民生活は絶望的なものとなるだろう。
先日の土曜日、100km離れた実家に車で帰省した。往復200Km。
その高速道路料金は、往復7千円を超えた。ETC割引でもこの価格である。
平日ならばもっと高い。
こんなに高速道路料金が高い国は、めったにないのではないか。
アメリカは、フリーウェイというのだから無料なのだろう。
アウトバーンのあるドイツはどうなのだろう。
憲法で保障する移動の自由は、この国では認められていない。
もっとも憲法自体の効力も停止中だけれど。
2年ぶりにクラシックコンサートへ行ってきた。
東京交響楽団の4月の定期演奏会(サントリーホール)だった。
正指揮者に就任した原田氏の若々しい指揮ぶりと、バイオリン
の服部百音氏の超絶技巧が印象に残った。
外はあいにくの雨だったが、9割方席は埋まっていた。
マスクを付けた聴衆も大満足だったのではないか。
でも、そろそろマスクをはずしたらどうだろう。新型コロナウィルス
の正体も不明だし、臨床検査に使用してはいけないPCR検査に基づく
陽性者数なんて意味がない。
今回の新型コロナ騒動を「世界的な詐欺」と判断している私としては、
一日も早く新型コロナ騒動から抜け出して普通の生活に戻りたい。
5月のノット氏は果たして来日できるのだろうか。それが心配だ。