7月14日(土)サントリーホールのノット指揮東京交響楽団
エルガー作曲「ゲロンティアスの夢」を聴いた。
車で片道330km、4時間、往復660km、8時間、日帰りだったので、
家に到着したのは、深夜1時前だった。
夜の帰りの高速道路を眠気と戦い疾走しながら、「自動運転装置が
あれば楽なのに。」と思わずにはいられなかった。
また、暑さのためエアコンを入れっぱなしにしたのも、体に
負担がきたようだ。自宅に帰ったとたん風呂にも入らず、歯だけ磨いて
眠った。この疲れも心地よい。すばらしいコンサートの後は。
3人の一流のソリスト、暗譜の合唱団、ノットの鬼気迫る指揮振り。
疲れた体とは反対に気持ちは安らぎ、深い睡眠に落ちた。
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