2018年12月23日日曜日

線量計が鳴る

 先日、中村敦夫氏の朗読劇「線量計が鳴る」を見に行った。
内容的には、既に知っていることばかりだったが、
78歳の中村氏がこのような鬼気迫る朗読劇を55回も続けていることに
とても感銘を受けた。ただ、聴衆は60歳以上の
老人で若い人がほとんどいなかったのは残念だ。
若い人にこそ是非見てもらいたいだろうに。
 このような努力を続けても、日本の現状は変わらないだろう。
日本という国は既に滅びてしまっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿