2018年9月1日土曜日

最近の書籍

たまに本屋に立ち寄って、さまざまな本を
見る機会があるが、購入する価値があると
思われるものは、極めて少ない。
結果的に本を読まなくなってしまう。
最近、村上春樹の一連の小説を図書館で借りて
読んでみたが、とても文学作品とは思えない。
サリンジャーとフィッツジェラルドの文体をまねた
一種の娯楽作品のようだ。
ストーリーテラーとしては優秀だと思うが、小説家
としてはどうだろう。
私の本棚にある芹沢光治良の小説を読み直そう。

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