2024年8月29日木曜日

日本は国ではない

 私たちは、日本国という国に住んでいると思っているが、アメリカ占領軍が空域を管理し、アメリカ軍人たちがパスポートもなく、日本に何人入国しているかわからない、とい現状をみるかぎり、日本は国ではない。

 つまり、日本には国家主権はなく、日本国民には主権者としての資格はない。以前、白井聡氏が「主権者のいない国」という本を書いていたが、主権者がいないのではなく、日本国に主権がないのだ。

 この根本原理が新聞やテレビにより故意に隠されているので、自分たちは日本という国に住んでいると思わされている。悲しいがこれが現実だ。

2024年3月3日日曜日

何かが起きている

 安倍元総理の死亡後、安倍氏を取り巻いていた組織が立て続きに瓦解し始めた。

統一教会、ジャニーズ、吉本、自民党の裏金問題、次から次へと大きな問題となってきている。自民党の支持率は下落の一方となり、岸田総理のリーダーシップもない。

裏の事情はわからないが、何かが起きている。誰かの見えざる手により、悪党たちの姿があぶりだされている。

しかし、自民党は支持率ゼロとなっても、政権を維持するだろう。国民の半分は投票に行こうとしないし、政治家に期待していない。自民党に代わる野党もいない。

現在に至るまで米軍に占領され続け、主権国家とは到底いえない日本は、貧困化がますます続き、今後も国民の耐乏生活が予想される。

ああなんてことだ。私たちには明るい未来はないのか。

2024年1月2日火曜日

亡国の紅白歌合戦

 久々にNHK紅白歌合戦を全て観た。予想以上にひどかった。

そもそも出場者のメンバーもほとんど知らない。歌合戦という

より騒々しい祭りやダンスと言った方が適切で、じっくり歌を

聴かせる番組ではない。出場者の何割かは外国人なのだろう。

たどたどしい日本語が耳ざわりだった。

こんな番組を年末最後に見させられるなんて、なんて残酷なことか。

 公共放送の制作するこの代表的な番組を見て、日本破壊工作が

着実に進展しているという思いを強く感じた。

NHKは外国人に乗っ取られてしまったのか。

唯一の救いは、司会の女性2人がとても良かったことだ。